「品質管理」については各社がそれぞれ自分なりの考え方・やり方で、「品質管理」を行っていると思いますが、「品質管理」とは名ばかりで基準も手法もなく経験と勘に頼った属人的な「監督」のことを「品質管理」と捉えているところも多く見受けられます。我々は「品質管理」を最重要な永遠の課題とし全力で仕組みつくりに取り組んでおります。お客様の要求レベルに応じ多少異なりますが、基本的な当社の品質に関しての考え方及び現在行っている品質管理手法を簡単に説明します。未だ完全とは言えませんが、同じトラブルが二度とは起きないようにするために、常にやり方を改善し進歩して行きたいと思っております。
【高品質の製品を作るには高品質の材料は不可欠なものである】
当社では、先ず高品質のものは高品質材料より出来上がるとの方針を徹底し、最初の材料手配の段階から現場に立会い、厳しいチェックをおこなっております。工場によっては、コストダウンのため、材料手配におき、一番安い材料=一番品質の悪い材料で製作を行っております。勿論、安い材料を使うのは一概に悪いことではありませんが、品質に影響がある材料は、絶対使ってはいけません。
【安定した品質を保つためには、材料の安定性が必要】
リピート品を継続的に購入するお客さんにとって、一番心配なのは品質の安定性だと思います。同じ商品を注文したつもりなのですが、実際届いたものは、表面材の色がバラつき、艶も違う等。こういう問題が起きるのを回避するために、当社ではメラミン材、突き板等の表面材及び塗装・接着剤等に関してはメーカーを指定し、安定した品質を保障します。勝手に材質を落とされることのないよう材料ラベルの確認、仕入伝票のチェックまで行っております。
【工場と当方品質管理スタッフの 2 重チェックにより、より一層品質アップを図る】
当方では当業界で長い経験を持っているスタッフをおき、材料手配の段階から製品出荷まで、全ての工程について、チェック項目を漏れのないようリスト化した上で監督・管理を行っております(品質検査表例参照)。工場サイドから見て OK な製品でも、当方のチェックで NO となったりもします。それは、工場の立場よりもよりいっそう高いお客さんの立場より物を見て判断しているからです。
【安全に商品をお客さんに届けるためには、丈夫な梱包は最も大事である】
折角出来上がった商品を安全にお客さんに届けるために、最も大事なのは梱包です。綺麗にできあがった商品が梱包不十分で運送途中で傷ついたり、壊れたりするのは勿体ないことです。輸送途中でのトラブルを防ぐために、当方では梱包に最も力を入れており、特に壊れやすい商品に関しては、木箱梱包・木枠梱包を行い、トラブル発生を防ぎます。輸送品質の低い中国に於いて「出荷までが自分の仕事」と考えている他業者と「お客さまの手元までが責任」と考える我々の違いが結果として大きくでるところです。
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